酒好きSEの雑記のようなもの

お酒が大好きなオタクSEが技術的なことや趣味などの雑記を書いていきます。まずは飽きないようにしてみる。

【AndroidStudio】エミュレータを作ってみた【2回目】

ハンズオンにあたりエミュレータの準備をしました。

細かい手順は検索したらいくらでも出てくるし、
あまりにも書籍の手順に沿った記事だと法律的によろしくないらしいので簡単に。
(本読まなくてもわかるやんけ!ってのは最悪NGになりかねないらしい)

前回の記事はこちら
nak-log.hatenablog.com

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ちなみに、私はAndroidStudioを日本語化しておりますので画面HCもその通り。

まずはエミュレータを管理するAVDマネージャ(Android仮想デバイスマネージャ)を開く。

構成から「AVDマネージャ」をぽちっと。

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ADVマネージャを開く


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AVDマネージャ

AVDマネージャが起動したらデバイスを追加する。


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Playストア対応端末を選択

ここではPlayストア対応の「Nexus5X」を選択。

すると次はシステムイメージの選択ができる。

事前にイメージがない場合は「Download」押下で追加可能。

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システムイメージの選択(Playストア対応)


ちなみに、デバイス選択でPlayストア非対応を選択するとシステムイメージでPlayストア対応のシステムイメージが非表示となり選択できなくなる。
(まあ対応してないからそら当然ですが。)

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Playストア非対応端末を選択

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システムイメージの選択(Playストア非対応)


次に構成の検証。

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構成の検証

ここで「デバイスフレームを使用可能にする(Enable Device Frame)」のチェックを外すとエミュレータが画面だけになる。
(ベゼルが一切ない画面部分だけくりぬいたエミュレータ


そして作成完了するとデバイスが登録される。

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AVDマネージャ(デバイス作成直後)


アクション欄のスタートボタン(▶ボタン)を押すとエミュレータが起動する。

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エミュレータ起動(各種初期設定完了状態)


ちなみに起動後に再度AVDマネージャを確認してみる。

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AVDマネージャ(エミュレータ初回起動後)

容量めっちゃ増えてますね。。。

バイス作っただけの状態では約500MB。

起動してデバイスイメージが起動して使える状態にセットアップされると一気に2.8GB。

ここから細かい設定とかしたらさらに膨れていく。

むやみやたらにエミュレータ作るのはやめといたほうが良いですね。


ちなみに出来上がったエミュレータは以下のフォルダに出来上がる。

プロパティを確認。AVDマネージャ通りの容量。

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Android仮想デバイス作成フォルダ

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Android仮想デバイスのプロパティ


こんな感じでとりあえずエミュレータは準備完了。

次回以降は本に従ってハンズオンしつつ、Kotlin言語のメモ書きとか残していけたらよいかな。

以上。

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